月曜日なのでお絵描きの日だったけど、
義実家に義母のレンタルベッドが搬入されるので
夫が絵画教室をお休み。
ということは、父もお休み。
(私的には…ラッキー!)
夕方、父の住むマンションへ。
今日も、うんこなし!
ふと、テーブルのテーブルの上を見ると
赤いてんとう虫のボタンが転がってる。
私が、父のポロシャツに去年縫い付けたやつだ。
絶対そう!!
(幼い頃の息子の持ち物の目印ように使っていたモノで
赤がポイントになって可愛いかなぁと思い付けた)
私:「ボタン取ったん?」
父:「そんな事せえへんよ」
私:「いや、これ、そうやん」
父:「ハサミいるやんか」
私:「ハサミここにあるし」
…と、そこから全く意味のわからない否定が始まるので
最近、私は、そのよくわからない言い分を聞くのが嫌で
私:「はいはいはいはいわかった」
とかき消すように答えてしまう 笑
認知症の症状の一つみたいですよね。
間違いを認めないのは。
というか、本当に自分がやったのか?やってないのかも
覚えてないってことから、そうなりそうですけど。
「否定しないほうがいい」ってことは
もちろん、頭ではわかっているので
この「はいはいはいはいわかった〜」は、
ギリギリ寄り添ってる、私なりの対応。笑