こぼたま日記

介護と物欲と時々わたし

夫がメルカリに出品デビュー。

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このときの古本は、例によって夫の部屋に放り込まれてました……

 

夫にはこれまで幾度となく「メルカリに出品したら?」と

声をかけてきましたが、

まったく、実行に移す気配ナシ。

 

でも、4月の私は違います。

「毎日メルカリ出品チャレンジ」真っ最中!

なので、始めた頃からずっと夫に話しかけてたんです。

「私、今月は毎日出品することにしたんよ!」

「〇〇がいくらで売れたんやで!」

……と、まるで布教活動のように(笑)

 

GW中のある日、リビングで家族各々寛いでいる時に

私:結局、今月メルカリで〇〇品、出品して、〇〇個売れたんやで!!

夫:そーなん。すごいやん。

私:父ちゃんも(あ、普段の呼び方がバレますね)やってみたら!!

夫:そーやな。やってみたいな。

おっ、ヨシ、食いついて来たぞ!!このチャンスは絶対逃してはならぬ!!

すかさず息子にも手伝うように指示。

2人がかりでメルカリ出品のサポートを開始。

 

息子は自分のPCで相場を確認。

夫は自分のスマホアプリで操作。

が、メルカリでしょっちゅう買い物するくせに、

どこから出品するかもわからない。

 

説明文を入力させても中々進まない。

いつもなら、この辺りで、私がイライラし始め、

急かされた夫が、「もう、いい!!辞める!!」と言うパターン。

でも、グッと我慢して見守る私(必死)

 

夫:あれ、なんで?消えた

私:はぁ?

夫:どっかに指が当たって、消えてしまった……

 

イラつく私をみてウケる息子

ラクラしそうになりながらも、グッと我慢(頑張った私)

なんだかんだで、小一時間かかりましたが……

夫、無事「初出品」完了

本人も「初めてメルカリに出品した〜」と満足げ

頑張ったの、私もだけどね!!

 

この調子で、次はあの古本を出品するらしい。

頼むぞ、父ちゃん!