こぼたま日記

介護と物欲と時々わたし

見守りの毎日。私たちの日々の流れ。

朝7時ごろ アレクサで生存確認(私担当)

 

着替え:前日に、「明日着る服」とカゴにセット

ちゃんと、それを着てる事もあれば……

最近は、洗濯して乾いたモノをまた着てる事も多いです。

昨日と同じやん!!って 笑

着替えがスムーズにできなくなってきてますねぇ。

びっくりするような服の着方をしたり!

シャツの3枚重ね、

肌着にシャツ、そしてその上からまた肌着とか。

 

朝食:前の日に冷蔵庫にセット

トーストにバターを塗って食べるのが好きだったみたいですが、

工程が多いからか、ある時から、できなくなってきたので、

菓子パンに。

コーヒーも、プラックが好きだけど、

ドリップができなくなったので、

マグカップに粉末のカフェラテの素を。

今のところ、まだ電気ケトルでお湯を沸かす事はできるようです。

 

午前中、妹に気持ちの余裕がある日は

喝を入れに行ってくれます。

 

昼食:前の日に冷蔵庫にセット

もしくは、妹が届けに行ってくれます。

始めの頃は、朝、妹の家に自転車に取りに行く事に

してたのですが、色々とややこしくなってきたので、

今は、これで落ち着いてます。

 

夕食:夕方、どちらが(週3ずつ)届けに

夕食前に行って、まずは入浴させ

その間に洗濯機を回し

食事。

食後に洗濯物を室内に干し。

食器洗い。

歯磨き。

を見守り、帰宅。

 

できる限り、できる事は本人にやらせるように。

元々、優しい人なので、私達がバタバタと忙しそうにしていると、

「何かお手伝いする事ありますか?」と声をかけてきます 笑

 

入所先の母の部屋には、ラジオアプリのradikoを使うために

ipadを設置しているので、

アレクサでの生存確認は、母も朝、昼、晩とやっています。

夕食の見守りに行った時に、

たまに母からのアレクサに遭遇すると、

全く会話が噛み合ってませんけどね 笑

 

ま、生存確認だから…ね。

 

🕊 見守りの記録について この記事は、

認知症の父(78歳・一人暮らし)の見守りの記録です。

私(娘)と妹の2人で支え合いながら、日々の工夫や気づきを綴っています。

同じようにご家族の見守りや介護をされている方の、

ちょっとした参考や、共感のきっかけになれば嬉しいです。